5、フェルナン・ヴァス・ドルナード『TheAltasofJapan』【1576年】
日本列島の本州
ポルトガル国立図書館蔵
これはポルトガル国立図書館にある世界地図である。右上で逆L字様にみえるのが日
本列島の本州で、よく観察すると左端近くに山口(amagucho)の文字を確認できる。
フランシスコ・サビエルの書簡の影響もあって、当時描かれた世界地図には、山口の
名が記されたものが少なくなかった。
5、フェルナン・ヴァス・ドルナード『TheAltasofJapan』【1576年】
日本列島の本州
ポルトガル国立図書館蔵
これはポルトガル国立図書館にある世界地図である。右上で逆L字様にみえるのが日
本列島の本州で、よく観察すると左端近くに山口(amagucho)の文字を確認できる。
フランシスコ・サビエルの書簡の影響もあって、当時描かれた世界地図には、山口の
名が記されたものが少なくなかった。
4、幕末山口市街図【1863年以降】
山口県文書館蔵
この資料は江戸時代の終わり頃、萩から山口へと藩庁が移された後に描かれた山口市
中の図である。町割や地形が、かなり正確に記されているので、今日においても十分
利用可能である。
町を単位として色分けがなされ、藩の施設や寺社、畠地の広さ等、いろいろな情報
が書き込まれている。
3、行程記【1764~1789年】
山口県文書館蔵
『行程記(山口県文書館蔵)』は毛利家文庫におさめられている折本の絵地図で、藩主の
参勤街路が描かれている。18世紀後半ころに萩藩の絵図方で作成された。
この絵は山口市中が描かれており、萩往還道を中心として上下に書き分けられ、山、川、
人家、寺社、町名などが示された、色鮮やかな資料である。
2、山口の井戸端で布教をするフランシスコ・サビエル【1552年】
フランシスコ・サビエルは、ナバラ王国(現・スペイン)サビエル城主の子として生まれ、
イエズス会の宣教師として活動をした。西暦1551年に、山口で当時の領主・大内義隆
に面会し、布教の許可を得て、大道寺という日本で最初の教会を置いた。
これは、スペインのナバラ州にあるサビエル城に展示されている絵(山口市中の井戸
端で布教活動をするサビエルからの様子を描いたもの)を参考にして、製作された。
今、商店街に5枚の幕を展示しています。
山口市歴史民峪資料館蔵
1.道場門前商店街橋ノ図【明治初期】
この絵は、幕末から明治初期の山口の名所旧跡等を描いた『鴻城九図(鴻城錦絵)』の
1枚で、一の坂川に架かる阿部橋界隈の賑やかな人通りの風景が描かれている。
橋の向う岸にみえる白壁造りの建物群は、本陣でもあった豪商・阿部家である。